FUJIFILMのミラーレス:X100Fを使ってIGTV動画を作ってみました

2018年6月、インスタグラムは新しい直尺で高品質の動画サービス「 IGTV」を発表しました。

ゆうこすさんがさっそく試してnoteの記事を書かれたのに触発されて、これは自分も一度試してみなければ!と思い制作してみたので、その行程をシェアします。

IGTVをいち早く使って分かった勝ち方
https://note.mu/yukosnote/n/nb1590204cf24

 

インスタグラムにはこれまでにも動画をタイムラインやストーリーに投稿することができたので、インスタグラムに動画をアップしたことがある人はたくさんいると思います。

今回の新たに追加されたIGTVは、今までのインスタ動画と何が違うのかと言うと…

  • 長時間の動画をアップロードできる
  • ブラウザからアップロード、編集などの管理を行うことができる
  • 説明文にURLを入れてプロモーションに使うことができる

などが挙げられると思います。

それをどうやって活かすのか?は、それぞれの閃き次第だと思うのですが、僕は自分のデジタルカメラを使って縦型動画を撮影することをイメージした時に、最初に浮かんできたインスピレーションは8ミリフィルムでした。

 

と言うわけで制作したIGTVはこんな感じ。
(実は2つめに制作したものですが)

Aisaretai Jinsei Deshita # 2
https://www.instagram.com/tv/BkrLiqolCTC/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

8ミリフィルムがカタカタと回っている感じを想起してもらえたら幸いです。

撮影

撮影はFUJIFILMのレンズ一体型ミラーレス:X100Fを使いました。

暗い夜道での撮影だったのと、緩い描写にしたかったのでF値は最大の2、
シャッタースピードは後で動画にすることを意識して1/30秒、
ISO感度はその場の明るさに応じて調整しました。

ドライブモードを一番早い「連写1(8.0fps)」にして、シャッターは電子シャッターに切り替えました。

カメラを縦向きに構えて、気になる被写体を見つけたら、8ミリフィルムを回す時みたいに、シャッターボタンを押しっぱなしにして数秒間撮影します。

編集

写真をLightroomに取り込んで、セレクトしていきます。

あまりにも暗すぎるものや、主題がよく分からないカットは削除しました。
先ほど載せた動画では、300枚弱の写真を採用しました。

写真は9:16のアスペクト比で切り抜き、長辺1,920pxで書き出しました。

書き出した写真をFainal Cut Pro に取り込み、タイムラインに並べます。
ひとつひとつのカットを1フレームに設定し、パラパラマンガみたいなクリップを作りました。

これを2回繰り返して、テロップを入れて、H.264で書き出したら出来上がりです。
難しいことはしていないので、結構短時間で作ることができました。

アップロード

ブラウザ版のインスタグラムからIGTVにアクセスして、動画をアップロードしました。

タイトルと説明文を入れますが、この説明文にはハッシュタグを使える他、URLを入れることができます。
ストーリーには1万人以上のフォロワーがいないとURLを入れられなかったので、この点は画期的だと思います。

振り返り

アスペクト比を縦16:横9に設定したのですが、iPhoneで再生すると映像の横端が切れてしまいます。
ブラウザでは切れずに再生することができました。
この辺りは試行錯誤が必要そうです。

また、アプリで再生する時には、画面の下半分には他の動画のサムネイルが表示されるので、テロップを入れるなら上半分に入れた方が良さそうです。

説明文にはURLを入れられると前述しましたが、説明文を開いてもらう工夫が要りそうです。

ストーリーと同じようなものをアップロードすると、すぐに離脱されてしまうように思います。
開始数秒で動画に張り付きたくなるような強力なフックが必要でしょう。

 

例えばミュージックビデオや、ストーリーのある映像作品なら、それこそTVのように親しんでもらうことが可能なように思います。
将来的には映画のようなものが生まれてくるかもしれませんね。

tuxedoの縦型ミュージックビデオ「Shy with Zapp」
https://www.instagram.com/tv/BkQrOw9h8cT/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

 

家族が集まるリビングに縦型のテレビを置くと言うのはあまり考えられないでしょうから、この縦型フォーマットのテレビというのはユーザーそれぞれにパーソナライズドされたコンテンツが活きてくるフォーマットだと思います。

映像表現が、これまでの枠組みをどんどんはみ出してきている感じ、とても面白いですね。

また新しい発見があったらシェアしようと思います。

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